続・27日のレポートw
2003年12月30日ええと、今日は昨日みたいに長ったらしくならないよう簡潔にまとめていきたいなぁ…とか思ったり(本当か!?
3回戦 白単コントロール ○×−
3回戦のペアリングを見たら見覚えのある名前が……Tomohiro Yokosuka?? 現在、アジア構築ランキング2位の横須賀さんと1分け1敗ラインで当たっちゃうなんて、ファイナルズはやっぱり&$♪!(昨日と同じ展開なんで、略)
1ゲーム目、ダイスロールに勝ち先行をもらう。初ターンにこちらがひっかき爪を出したため相手の永遠のドラゴンがまわらない展開。相手のファーストアクションは4ターン目の雨ざらしの旅人。しかし返しのこちらのターンは寺院をセットしてマナ漏出を残してのラス。この対戦では除去を1対1で使う事にためらいは無い。
勝負を決めたのは精神属隷器。起動したのは……こちら。もらった相手のターン、手札は雨ざらしの旅人、アクローマの復讐、正義の命令、土地3枚。土地は現在10マナ出せる状態。セットランドして11マナを出し旅人、命令(X=0)、復讐とキャストする。残った手札は土地2枚。
当面の安全を確認したので天使でのビートダウンを始める。ハンドには命令用のもみ消しも残っている。さすがにそのまま押し切る事に成功。
2ゲーム目、あちらが1ターン目から雨ざらしの旅人を出してくる展開。2ターン目にあちらがセットランドせずにエンド。こちらは仕方無くセットランド。その後旅人を流すまで毎ターン土地を持ってこられる。その中には雲上の座も当然含まれており、土地の差をつけられる。
ダメージレースは天使で若干先行したものの、手札が余り充実しない。10マナ以上出るようになったところで精神属隷器キャスト、即起動。しかしこれには金粉の光が待っていた。…白単が属隷器対策にこれ入れてるの忘れてたよ〜!!
というお馬鹿なミスも手伝って、相手の兵士トークンが13体出て来たりして、一気にライフがレッドゾーンへ。これは次のターン流したのだが、その後質の低いドローが続く。
数ターン後、命令をサイクリングして兵士を6体生成。1回殴って相手のライフを1まで持ち込むが、次のターン相手は何も出してこない。これで勝ったと安心してしまったのが運のツキ。何故か6体でオールゴーしてしまい、刃の雨の餌食となる。いくら時間が少ないからって、こういう場面は慎重にプレイしないとなぁと大反省。
その後お互いに永遠のドラゴンを回収しては出してチャンプブロック…という形で首の皮を繋ぐターンが続く。しかしあちらの手札が通ってしまった精神の眼で増える一方でこちらはもみ消しすら無く、命令を引かれた瞬間に負ける状態。
そもそも雲上の座の効果でマナにも圧倒的な差があり、こちらは永遠のドラゴンの回収がやっとという状態。最後のドローに望みを託すも、引いたのは土地。そのままライフを削り切られる。
この段階で残り時間は5分。当然3試合目が間に合う訳も無く、2分け1敗という謎のラインに入り込む。横須賀さんはこのゲームでドロップされてしまいました…ヾ(;´▽`A``アセアセ
4回戦 青白コントロール ○××
1ゲーム目、ひっかき爪で相手の永遠のドラゴンを抑えつつこちらは回収しまくる展開。あちらは精神属隷器はメインに無いようで、こちらの重スペルへの対応で手札を減らしていく。回収して即出しした永遠のドラゴンにアクローマの復讐で対応している状態。そのままアドバンテージ差をつけて勝利。
2ゲーム目、今度は相手のひっかき爪にこちらの永遠のドラゴンを消される1ゲーム目と逆の展開。さらに集中を早い段階で2ターン連続キャストされ、アドバンテージ差を広げられる。
こちらが土地6枚程度で止まっているのに対し、あちらは命令サイクリング2連続で7体、8体と出してくる。そのまま一方的な虐殺を被る。
3ゲーム目、残り時間が少ない事を考慮して銀騎士を投入。3ターン目の天使の変異と合わせてビートしようという作戦に出たのだが、これが裏目に。銀騎士は引いたものの天使が来ない。しかも土地まで止まってしまう。
一方相手は着実に土地を重ね、土地が揃ってからは毎ターン命令サイクリング。4枚重ね引きされていたらしい。こちらの手札にあるのは重過ぎてプレイ出来なかった属隷器と意味をなさないマナ漏出。対応しきれないまま殴り切られる。
5回戦 青白コントロール ××
もう1日目でドロップをする事を決めていたので気楽にやったつもりなんだけど、逆にプレイが雑だった模様。3枚入れている精神属隷器を一向に引かず、逆にあちらが1枚しか入れていない精神属隷器を普通に引いていたりする展開も手伝って、あっさりと0−2で負ける。
というか今更だけどひっかき爪はやっぱり強いね〜。これで止められるとミラーはかなり不利。予選の時はまだメインひっかき爪多くなかったから同キャラ有利だったんだけど、もうそれが当り前になってるから引かないと逆に厳しい感じ。完敗でした。
結局0−3−2という、不甲斐ない成績で僕のファイナルズは終了したけど、自分の中で学べるものが多くて良い大会だったと思う。特にAAさんのプレイングを見れたのは非常に勉強になりました。優勝おめでとうございます<(_ _)>
3回戦 白単コントロール ○×−
3回戦のペアリングを見たら見覚えのある名前が……Tomohiro Yokosuka?? 現在、アジア構築ランキング2位の横須賀さんと1分け1敗ラインで当たっちゃうなんて、ファイナルズはやっぱり&$♪!(昨日と同じ展開なんで、略)
1ゲーム目、ダイスロールに勝ち先行をもらう。初ターンにこちらがひっかき爪を出したため相手の永遠のドラゴンがまわらない展開。相手のファーストアクションは4ターン目の雨ざらしの旅人。しかし返しのこちらのターンは寺院をセットしてマナ漏出を残してのラス。この対戦では除去を1対1で使う事にためらいは無い。
勝負を決めたのは精神属隷器。起動したのは……こちら。もらった相手のターン、手札は雨ざらしの旅人、アクローマの復讐、正義の命令、土地3枚。土地は現在10マナ出せる状態。セットランドして11マナを出し旅人、命令(X=0)、復讐とキャストする。残った手札は土地2枚。
当面の安全を確認したので天使でのビートダウンを始める。ハンドには命令用のもみ消しも残っている。さすがにそのまま押し切る事に成功。
2ゲーム目、あちらが1ターン目から雨ざらしの旅人を出してくる展開。2ターン目にあちらがセットランドせずにエンド。こちらは仕方無くセットランド。その後旅人を流すまで毎ターン土地を持ってこられる。その中には雲上の座も当然含まれており、土地の差をつけられる。
ダメージレースは天使で若干先行したものの、手札が余り充実しない。10マナ以上出るようになったところで精神属隷器キャスト、即起動。しかしこれには金粉の光が待っていた。…白単が属隷器対策にこれ入れてるの忘れてたよ〜!!
というお馬鹿なミスも手伝って、相手の兵士トークンが13体出て来たりして、一気にライフがレッドゾーンへ。これは次のターン流したのだが、その後質の低いドローが続く。
数ターン後、命令をサイクリングして兵士を6体生成。1回殴って相手のライフを1まで持ち込むが、次のターン相手は何も出してこない。これで勝ったと安心してしまったのが運のツキ。何故か6体でオールゴーしてしまい、刃の雨の餌食となる。いくら時間が少ないからって、こういう場面は慎重にプレイしないとなぁと大反省。
その後お互いに永遠のドラゴンを回収しては出してチャンプブロック…という形で首の皮を繋ぐターンが続く。しかしあちらの手札が通ってしまった精神の眼で増える一方でこちらはもみ消しすら無く、命令を引かれた瞬間に負ける状態。
そもそも雲上の座の効果でマナにも圧倒的な差があり、こちらは永遠のドラゴンの回収がやっとという状態。最後のドローに望みを託すも、引いたのは土地。そのままライフを削り切られる。
この段階で残り時間は5分。当然3試合目が間に合う訳も無く、2分け1敗という謎のラインに入り込む。横須賀さんはこのゲームでドロップされてしまいました…ヾ(;´▽`A``アセアセ
4回戦 青白コントロール ○××
1ゲーム目、ひっかき爪で相手の永遠のドラゴンを抑えつつこちらは回収しまくる展開。あちらは精神属隷器はメインに無いようで、こちらの重スペルへの対応で手札を減らしていく。回収して即出しした永遠のドラゴンにアクローマの復讐で対応している状態。そのままアドバンテージ差をつけて勝利。
2ゲーム目、今度は相手のひっかき爪にこちらの永遠のドラゴンを消される1ゲーム目と逆の展開。さらに集中を早い段階で2ターン連続キャストされ、アドバンテージ差を広げられる。
こちらが土地6枚程度で止まっているのに対し、あちらは命令サイクリング2連続で7体、8体と出してくる。そのまま一方的な虐殺を被る。
3ゲーム目、残り時間が少ない事を考慮して銀騎士を投入。3ターン目の天使の変異と合わせてビートしようという作戦に出たのだが、これが裏目に。銀騎士は引いたものの天使が来ない。しかも土地まで止まってしまう。
一方相手は着実に土地を重ね、土地が揃ってからは毎ターン命令サイクリング。4枚重ね引きされていたらしい。こちらの手札にあるのは重過ぎてプレイ出来なかった属隷器と意味をなさないマナ漏出。対応しきれないまま殴り切られる。
5回戦 青白コントロール ××
もう1日目でドロップをする事を決めていたので気楽にやったつもりなんだけど、逆にプレイが雑だった模様。3枚入れている精神属隷器を一向に引かず、逆にあちらが1枚しか入れていない精神属隷器を普通に引いていたりする展開も手伝って、あっさりと0−2で負ける。
というか今更だけどひっかき爪はやっぱり強いね〜。これで止められるとミラーはかなり不利。予選の時はまだメインひっかき爪多くなかったから同キャラ有利だったんだけど、もうそれが当り前になってるから引かないと逆に厳しい感じ。完敗でした。
結局0−3−2という、不甲斐ない成績で僕のファイナルズは終了したけど、自分の中で学べるものが多くて良い大会だったと思う。特にAAさんのプレイングを見れたのは非常に勉強になりました。優勝おめでとうございます<(_ _)>
コメント