17日のPTQレポその1

2004年1月18日
 ちなみにデッキは青黒サイカトグにイソクロを2枚仕込んだオリジナルバージョンを使用しました。デッキリストはめんどいんで省略w

1回戦 ロック ○○−

 1ゲーム目、先行を取られるものの強迫や陰謀団式療法が飛んでこない。4ターン目に対抗呪文を刻印したイソクロが場に出て、しばらく相手が動けなくなる。その間に直感→蓄積された知識、FOFと順調にアドバンテージを稼いでいく。手札に激動が来たところで2枚目のイソクロに悪魔の布告を刻印してターンを渡すと、強迫、ディード×2が飛んできてディードが1枚場に出る。しかしマナが残っていない相手。激動→サイカ炸裂。
 2ゲーム目、こちらのライフが5まで削られたものの何とか耐え凌ぐ。終盤でようやく激動を引き土地が揃うのを待っているところであちらの療法が通る。激動を落とされるとやや辛いなぁと思っていると、狡猾な願いを宣言される。相手のライフはベイロスで27まで回復しており、願いでは即死に繋がるカードを持ってこれなかったため、激動を宣言するべきだったようだ。そのまま激動→サイカに繋げて勝利。

2回戦 リアニ ××−

 僕が5−1−1で引き分けるとかいう神業をやってしまったせいで、ベスト8に残ったリアニメート。試合後に思わずいいデッキだなぁと素直に感心してしまった。

 1ゲーム目、手札にマナ漏出が2枚あるが対抗呪文が無い状態で4ターン目に療法でマナ漏出を宣言される。普通なら対抗呪文を落とされる事が確定の状態で、療法を通したら手札には対抗呪文が無い事は読まれてしまう。素直に漏出を1枚使って、3マナ払わせておくべきだったのかもしれない。そうすればマナ漏出ではなく、願いか何かを宣言してきただろう。かなーり反省。。。数ターン後、アクローマをリアニメートされて撲殺される。
 2ゲーム目、樹上の森で数回殴られた後何とか除去したがライフは残り6まで落ち込む。ハンデスが飛んできてカウンターが無いのを確認した後、自分を対象に療法。アクローマを宣言して見えた手札はアクローマ2枚とリアニメートスペル2枚。終了。

3回戦 ロック ○○−

 1ゲーム目、またしても相手はセット沼スタート。強迫は打たれるものの、数ターン生物が出てこない。その隙にアドバンテージを稼ぎサイカビートに持ち込む。
 2ゲーム目、同じような展開。樹上の森を早々と除去してサイカビートへ。

4回戦 RDW ○○−

 1ゲーム目、良く覚えてないっぽwでもスリスが大きくならないように対処しながら耐えつつ、スルーされたサイカをFOFで大きくして削り切った…のかな??
 2ゲーム目、相手のライフが17、こちらのライフが8の状態でジャッカルの仔とサイカが睨み合っている状態。場には硫黄の渦が1枚。ここで相手が追加の硫黄の渦。ライフを慎重に計算した後、これを通してピッチでEnsnareをプレイ。こちらのターン、ライフは4に落ち込むが、戻した2枚の島を含む全ての手札&墓地をサイカに次ぎ込んで13点を叩き込む。相手のターンのアップキープに、自分の硫黄の渦に対戦相手悶絶。乙。

 …疲れたんで続きは明日(?)の日記にでも書きますねw

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