17日のPTQレポその2
2004年1月19日5回戦 エンチャントレス ○○
1ゲーム目、相手はセット島からスタート。同キャラかなぁと思っていたら2ターン目はセット森。マッドネスかなぁと思っていたら、願いからアルゴスの女魔術師。エンチャントレスはさすがに相性がいい。要所要所をカウンターして、激動→サイカで終了。
2ゲーム目、強迫で手札を覗くと女魔術師の存在が3枚。1枚落として残りの2枚はカウンター。さすがにマナだけ豊富にあってもドロー出来なければ意味が無く。ドロー補助の無い気流の言葉もスルー。そのままサイカが降臨して終了。
6回戦 黒緑ビート ×○−
1ゲーム目、こちらマリガン。その後も療法で手札をボロボロにされて相手の場に錯乱した隠遁者が降臨。大量除去の無いこのデッキではさすがに対処出来ず。
2ゲーム目、ドロースペルを重ね引き。しかし蓄積された知識で3枚引いてもFOF打ってもカウンターを引かない。相手が陰謀団式療法で次々とスペルを落としていき、錯乱した隠遁者を出される。ブロッカーのサイカが1体いるものの、もはやこれまでかと思ったところで激動をトップデッキ!!
3ゲーム目、さすがに時間が足りなくてドロー。
7回戦 トリニティ ○○
1ゲーム目、ラノエルとロフェロスを出されてエルフか??と思っていたら土地を壊される。トリニティキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!イソクロで燻しを刻印して何とかマナクリーチャーを全部除去したところで、相手が願いからマスティコアを持ってきてビートする作戦に出る。こちらのライフが1になるまで耐え、願いでCapsizeを持ってくる。こちらの土地は充分に揃っている。そのままひたすら相手のパーマネントを戻していって、サイカ降臨。さすがにイソクロとCapsizeを続けられては、どうしようも無かったようで。
2ゲーム目、相手1マリガン。何はともあれ、サイドインした非業の死がこの相手には効き過ぎる。結局ライフをそれほど削られる事無く勝利。
8回戦 RDW ×○−
巷で噂(?)の16ポイントラインでのドロー試合(爆) ちなみにデッキチェックがあったので、7分間の延長をもらった状態でスタート。
1ゲーム目、火薬樽と蓄積2枚、燻しなどがあるものの土地が1枚しか無くマリガン。しかしデッキの1番上がランドだった!!スペルが良かっただけにかなり後悔。
マリガン後、結局1ランドで開始。何とか土地は引いたものの相手に巻物を置かれてリシャポで土地を止められる展開。そのまま綿密にライフ計算され、ちょうど削り切られる。
2ゲーム目、今度は相手がマリガン。ライフを4まで削られるも何とかサイカで押し切る事が出来た。
3ゲーム目、ジャッジに残り時間は7分と宣告された(延長時間込みで)。お互いに超スピードでプレイするも、結局時間が足りずに引き分け。追加ターンに入って、ライフ7のところで相手に巻物がある状態で、負けを覚悟しながらもフェッチを起動してスペルを引く事に賭けたものの、結局引けず。相手の巻物2分の1もヒットせず。お互いにライフを削り切る事が出来ない悶絶の追加ターン。。サイカを全力でパンプしても5点ほど足りない。ラスト5ターン目に蓄積かFOF引いてれば、まだ可能性はあったんだけど…
ここで究極の選択を迫られる。すなわち引き分けて終わるか、投了して勝ちを譲るか。相手の方は投了するつもりは無い模様。
悩んだあげく、そのまま結果に従う事に。ここで譲っても上位にRDWメタが多く厳しそうだったのと、ファイナルズで落としまくったRatingを回復させておきたかったのが理由かな……相手の方には悪かったと思うけど、今の段階ではRating16ポイントでバイの数も変わっちゃうかもしれないんで……スミマセンでした。
というわけで5−1−2で終了。その結果、6−2で一人だけベスト8に残る方が出ました☆個人的にあのデッキは好きだったんで、嬉しいです♪
まあ考えてみれば、エクテンのトーナメントに出たのは今回が初めて(爆)だったので、その割にはなかなかの成績が残せたんじゃないかな??と思っています。31日の川崎に最後の望みを託して。。。
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